女性の質問に大げさな数字で答えると笑いが生まれる
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女性の質問に対して、大げさな数字を返す事により「不明確」を作り出す事ができます。
女性:「本とか読んだりする?」
男性:「あー、今○○を読んでるねー」
女性:「へー、それいいやつなの?」
男性:「うん、プレミアものでね、2万3千円」
女性:「え!ほんとー」
男性:「ウソ」
女性:「ひどーい(笑)」
男性:「まあそれはウソだけど、いい本だよ、良かったら良む?」
女性:「じゃあ借りよっかな」
男性:「その代わり汚したら、2万3千円もらうからな」
女性:「アハハ(笑)」
女性は元々この本に対してそれ程興味を持っていなかったのですが、大げさな数字を出して会話自体に興味を持たせたので、結局「借りる」という方向になりました。
これで女性とのやりとりが増え、更に親密になっていけます。
ポイントですが、数字は大きく、そして妙に具体的な数字を出すとテンポ良く進められます。 「2万円」ではなくて、「2万3千円」です。
こういう会話もあります。
女性:「連休は何してたの?」
男性:「あー、もう超忙しかった」
女性:「どうせ飲んでたんでしょ?」
男性:「そうそう、土曜は26杯も飲んじまったもん」
女性:「何その脈絡のない数字」
男性:「決まってんだろ、落合の背番号だよ」
女性:「何それ(笑)、野球好きなんだ?」
男性:「全然」
ここでは「26」という数字を使っていますが、その後女性が突っ込んで来たので、それに乗っかって「落合」で返答しています。
もちろん咄嗟に思いついたものではなくて、予め仕込んでおいた数字です。数字に対して突っ込まれた時の対処も考えておけるとベストです。
これは待ち合わせで女性が遅刻してきた時の会話です。
女性:「ごめんね、待った?」
男性:「おせー、1時間40分待ったよ」
女性:「そんなわけないでしょ」
男性:「なんだこのやろー、反省の色がねーな」
女性:「ごめんごめん」
男性:「ここは奢りだな」
女性が遅刻しても笑って許す男が多いですが、「価値の高いオレさま」を待たせた事に怒ってあげなければいけません。
が、普通に注意してしまうと空気が悪くなるので、誇大数字を入れ、あやふやな感じにする事で、温和に会話を進められます。