人を笑わせるネタを持っている人がモテるのか?

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あなたは人を笑わせるネタを持っている人や、会話ネタを豊富に持っている人がモテる男だと思いますか?

飲み会の場で確実にヒットするネタを持っていて…
息つく暇も無い程マシンガントークができて…
学校や会社で一番面白いと言われて…

そいういう人がモテると思いますか?

私は違うと思います。 確かに会話ネタをたくさん持っている事で選択肢は広がるし、何も話せない寡黙な男よりはずっと良いのかもしれません。

しかし、それでモテるようになるとは思えません。

私の友人にも盛り上げ上手のお調子者で、すごく人を笑わせるネタをたくさん持っている人がいますが、女性からは全くといっていい程モテません。

逆に、クールで全く喋らないのにすごくモテる友達がいます。

いくら発した言葉が多かったとしても、女性と感情をシェアしようとすれば、マイナス点しか貰えません。だったら、喋らない方がマシです。

そして、もう1つがここで言いたい事なのですが、「話し方」です。

ほとんどの男性が会話というと、話す内容に固執する傾向がありますが、実は「話し方」の方がずっと大事です。

長い地球の歴史上、会話が生まれたのはつい最近の話です。

生命が最初に誕生したのが約40億年前と言われていますが、700万年前に人間の祖が誕生し、それからきちんとした言語でコミュニケーションが取れるようになったのはここ数千年の話です。

会話が成り立たなかった何十億年という間、そして今でも人間以外の動物は全て言葉をのコミュニケーションを使っていません。

会話をせずに異性を判断し、理解し、交尾をします。

生物というのは元来言葉に頼らずとも、目の前の相手を知る事ができ、魅力的な異性であるかどうかを判断する力を持っているんです。

実際、人は言語よりもボディランゲージで判断するというデータが出ていて、その判断比率は約1対9と言われています。

言語:ボディランゲージ=1:9
という事です。

つまりどんなにいい言葉を使おうとも、どんなに面白い話を持っていようとも、話し方がアウトであれば、全てが台無しになるという事です。

逆にそんなに面白い話ができなくても、余り会話ネタを持っていなくても、魅力的な話し方を覚える事さえできれば、それだけで女性を惹きつける事ができます。

自分の会話に自信が無い人はどうしても会話の内容を重要視してしまうのですが、実は話し方の方が何十倍も重要なんです。

話しの内容は小手先のテクニックでどうとでもなりますし、女性を射止める本質の部分ではあ
りません。

「それじゃ話す内容は何だっていいって言うんですか?」
と思われるかもしれませんが、そうではありません。

会話の内容だって疎かにしてはいけませんし、それはこのホームページにも実際の会話例を用いてじっくりと解説していきます。 しかし、いくら効果的な会話を覚えたところで、魅力的な話し方ができないと全てがパーになってしまうという事を最初に覚えて欲しいんです。

会話の基盤となるのは「話し方」です。 それが本質の部分です。

パソコンで言うと、ウインドウズやマックといったOSにあたる部分が「話し方」で、会話の内容はその基盤に乗っかる「ワード」や「エクセル」といったアプリケーションです。

いくら便利なアプリケーションを持っていたって、OSが無いと何も起動しません。

もし会話の内容だけで女性が惚れるというのなら、メールや手紙だけでも充分という事になってしまいますが、実際にはそうはいきませんよね?

女性は余り見た目を気にしないと言いますが、ボディランゲージには男性が気付けない程気を配っており、実際に対面して動作を見る事で異性を判断しています。

私はメール反対派で、文章だけで女性が落ちる事は無いと信じているのですが、その理由は女性がボディランゲージを重要視している事を知っているからです。

ですから、まずは「話し方」を魅力的にする事を覚えて下さい。





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