もしも女にモテたければ無礼で失礼な男になれ!

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会話には「質問」「語り」「受け答え」の3種類があると言いましたが、ここでは一番多用する事になる「質問」のスキルについて話していきます。

あなたから話しかける8割がこの質問になるので、非常に重要です。

そして、質問スキルで最も重要になるのは「思い通りにならない事」です。

女性から「価値」を置かれる男になる必要があります。
女性より「価値」の高い男にならなければなりません。

あなたの質問1つ1つがあなたの「価値」を左右します。本番をシミュレーションしながら読み進めて下さい。

質問スキル①:無礼

一番最初に最も大切なスキルをお話しますが、女性の興味を一気に惹きつけたければ、「無礼」な発言をする事です。

「無礼」は質問スキルの中で最も大切で、最も効果の強いものです。とにかくまずは例を見て欲しいと思います。

私が友達の紹介で2対2の合コンを開く事になった時の会話なのですが、待ち合わせ場所に女性陣がやってきた時の会話です。

男性:「こんちは」

女性:「こんにちはー」

男性:「何そのかばん、超でかいね?」

女性:「えー!いきなりですねー、そうですか?(笑)」

男性:「犬でも入ってんの?」

女性:「何言ってんですか、そんなわけないでしょ(笑)」

男性:「何か買い物でもしてきたの?」

女性:「はい、ちょっと部屋着を買ってきました」

男性:「へー、どこで買ったの?」

女性:「駅前のユニクロですよ、すごい安かったんです、かわいくないですか?」

男性:「別に中身見せてなんて言ってねーよ?興味ないって(笑)」

女性:「えー!初対面の人に失礼ですねー(笑)」

男性:「ウソウソ、見せてよ」

女性:「これこれ、かわいいでしょ?」

男性:「うん、やっぱ全然かわいくないわ、センスないんじゃない?」

女性:「あ、ひどーい!(笑)」

わかると思いますが、この短い会話の中で「無礼」を連発しています。

かばんや服など「美」を表現するファッションは、女性にとってセックスアピールをする重要な材料なのですが、女性は男がそういった部分を褒め称えてくれるものだと思っています。

ですが、既にお話した通り、女性の思い通りになってはいけません。
「何そのかばん、超でかいね?」
「犬でも入ってんの?」
「別に中身見せてなんて言ってねーよ?興味ないって(笑)」
「うん、やっぱ全然かわいくないわ、センスないんじゃない?」

こういう無礼な発言をする事で、女性は思い通りにならない男に価値を置き、興味津々になってしまうんです。

「そんな失礼な事言ったら怒ったり、引かれたりするんじゃないですか?」
と思われる方はいると思いますが、いつまでも女性に気を使って、優しい言葉をかけたり、無難な会話をしているだけでは、一向に性の対象として見てもらえません。

「ボコボコにしてやる」くらいのつもりで接していかないと、毎回「下」に見られて、飽きられて、つまらない男として終わっていきます。

レベルの高い女になればなるほど、この無礼を強めていって下さい。いつも自分の思い通りに男を動かしている女程、効果は上がります。

そして「無礼」を使う上で目安にして欲しいのが、「女性の身に付けているものに着目する」という事です。

勘違いて突っ走らないようにして欲しいのですが、生まれつきの容姿そのものをバカにするような発言は絶対にしないで下さい。
「おまえ、目小さいな」
「鼻低いなー」
「ペチャパイ」

わかると思いますが、変える事ができない生まれ持ったモノや、コンプレックスに感じている事を指摘して無礼発言をするととシャレになりません。

思いっきり引かれますし、下手すると泣いてしまいます。

だから、「身に付けているもの」にフォーカスして下さい。こんな会話をした事があります。

男性:「そのシャツ、SEVEN SISTERS って書いてあるよ?」

女性:「えー、別にいいじゃん、そんなとこ読まないでよ(笑)」

男性:「何なの?SEVEN SISTERS って?眠れなくなっちゃうよ」

女性:「ちょっとやめてよー(笑)」

男性:「7人姉妹なの?それをアピールしたいわけ?」

女性:「そんなんじゃないって恥かしいから止めて(笑)」

男性:「お母さんがつくってくれたんでしょ?7人分、すごいねー」

女性:「ちゃんと買いました(笑)」

男性:「まあまあそんな興奮しないで、鼻の穴膨れてるよ?」

女性:「えー、本当に!」

男性:「ウソ」

女性:「なによー(笑)」

着ているものにプリントされた文字を指摘するというのは使えます。ジャケットを着ていない季節になると、私はここにフォーカスして、無礼を吐きまくります。

その他に小物に焦点を当てるのもいいですね。

男性:「そのピアスかっこいいね、似会ってるよ」

女性:「えー、ありがとう!」

男性:「色がいいよね」

女性:「でしょー」

男性:「あー、形もいいね」

女性:「そうそう」

男性:「本当にピッタリだ、何百円だった?」

女性:「ちょっと、そんな安くないよ(笑)」

似会っていると褒めておいて、最終的に安いものとして扱う事で、無礼が発生します。普通言われるような事でもないのでかなり楽しんでくれるはずです。

また、女性が選択したものを責めるというのも効果があります。飲み屋で女性がカシスオレンジを頼んだ時の話です。

男性:「カシスうまい?」

女性:「美味しいよ」

男性:「ちょっと飲ませてくれる?」

女性:「いいよー」

男性:「(飲んで)うえー、超まじー、よくこんなの飲めるね?」

女性:「えー、そんな事ないでしょー(笑)」

男性:「いやほんとほんと、吐くかと思ったわ、相当味音痴でしょ?」

女性:「違うよー(笑)」

男性:「料理とかもやらなそうだもんね?」

女性:「ひどいなー(笑)」

女性の選んだものをマズイとバカにして、その後味音痴に繋げ、更に料理できなそうというレッテルを貼り、散々な無礼を言いまくってます。

これくらいできるようになると、女性はあなたに高い価値を置くようになり、あなたの発言を無視できなくなります。

その他に女性の内面を指摘する事にも使えます。

男性:「休日は何してんの?」

女性:「うーん、電車でウロウロしたり、人間観察とかしてるかも…」

男性:「え、もしかしてバカなの?」

女性:「そんな事ないよ(笑)」

男性:「さっきから薄々感じてたんだけど、頭おかしい部類だよね?」

女性:「ちゃんとしてるよー、そんな事ありません(笑)」

男性:「言おうか言うまいか考えたんだけど、バカだから大丈夫だよね?」

女性:「なんなのもー(笑)」

相手の発言には常に注意を払っておいて下さい。そして、大した事じゃなくてもいいので、突っ込みどころがありそうだと感じたら「バカ」という言葉を使ってみて下さい。

それで「無礼」が成り立ちます。余りに言いづらいという人は敬語で言ってみるのもありです。
「ひょっとして、バカなんですか?」

丁寧に言ってるのに、むしろ更にバカにしたような口調になれます。

サンプルを見ていて掴めてきたと思いますが、無礼は自分の価値を上げる他にも、相手との壁を一瞬で壊す働きがあって、遠慮がちな関係から突き抜ける事ができます。

会話の中で最も重要なスキルなので、必ず「無礼」を極めるようにして下さい。




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