相手を焦らせる質問をしてみよう

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女性の予想と反した事を言って焦らせる事ができると、あなたは思い通りにならない価値ある男になる事ができます。

こんな会話です。

男性:「すごいカワイイよねー?」

女性:「え、そんな事ないよ」

男性:「…、そのピアス」

女性:「え!」

男性:「何、自分の事だと思った?あんま調子に乗らないよーに」

女性:「やだー(笑)」

最初に褒めておいて、実は違うものだったというオチを付けるというテクニックです。

女性は自分自身を称えられているものだと思っていたのですが、実は見に付けているものだったという事に対して恥かしくなり赤面します。

最後は「無礼」を使って締めてみました。

この他に、相手がアピールしたがってる会話や、テンポ良く会話を続けてきた時にその出鼻をくじいてやると効果的です。

男性:「へー、それじゃ自分の店持つために頑張ってんだね」

女性:「そうなの、大変なんだけど、頑張らないとね」

男性:「さすがだなー」

女性:「へへ」

男性:「でもご飯粒ついてるよ?」

女性:「え!やだー、どこどこ?」

男性:「ウソ」

女性:「何なのもー(笑)」

女性が気持ち良く自分を語っている時に、「ご飯粒ついてる」と揚げ足を取る事で、今まで偉そうに語っていた自分が恥かしくなります。

最後は「ウソ」で全部締めくくってしまえばいいので、色んなパターンで使えます。

そして、少し高度になりますが、女性がまだ見せていない自分のステータスや、考えている事を唐突に指摘する事で焦らせるという方法もあります。

ここでポイントなのはありきたりではなくて、少し捻った言い方をする事です。

男性:「まつ毛長いよねー、もしかしてA型?」

女性:「え!どうしてわかったんですか?」

男性:「いや、まつ毛長いからさー」

女性:「まつ毛の長さで血液型がわかるんですか?」

男性:「うん」

女性:「え、何でですか?」

男性:「それは教えられないな」

女性:「何でですかー、教えて下さいよー」

男性:「ところでさ…」

まつ毛の長さで血液型なんかわかりません。
そこに注目するのではなくて、

「もしかしてA型?」
ドキッ!

これが重要です。

女性は自分のステータスを見抜かれた事で、その男性に興味を持ちます。 最初に言いましたが、ありきたりな事を言わないのがポイントです。

ここでは「まつ毛の長さ」を使っていますが、「几帳面だからA型だよね?」と言ってしまったら、予想通りで何の焦りも生まれません。

相手が知らない事にかこつけて、真相を当てにいく質問をすると、激しく動揺します。
「もしA型じゃなかったらどうするんですか?」
と心配されるかもしれませんが何も変わりません。

男性:「まつ毛長いよねー、もしかしてA型?」

女性:「え!違うよ、どうして?」

男性:「いや、まつ毛長かったからさー」
と同じように続けるだけです。

相手を焦らせるような質問をしたかが重要であって、相手の答えはどうでもいいんです。




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