口説きモードでなく男女の話で盛り上がれ

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ナンパ⇒即クロージングを実現するために、常に、男女である事を意識させる事は大切だ。元々が、ナンパで始まった、この関係。相手は、少なからず「この後、誘ってくるのかな?」とか「この後、どうするつもりなんだろ?」といった、想像をしている。

もちろん、それは、この時点では、「誘って欲しい」という、期待ではない。そうなれば、楽ではあるが・・・残念ながら、そんなおいしい話は、ない。

女性のタイプによっては「お茶飲んだら、絶対に、すぐ帰ろう」と決意している人もいるくらいだ。だが状況としては、そんな「一種の駆引き」を、女性が、常に意識してくれる、恵まれた環境にあるのが、ナンパ行為のメリットだ。

それだけに安易な「口説きモード」は入れるべきではない。カフェに座って、少し話が盛り上がって、次に「彼氏はいるの?」「今度遊ぼうよ」のような流れにしてしまっては、「結局、こいつも、他と同じか」となる。

もちろん、即クロージングのために、男女意識は、必須。だが、決して、口説きは入れない。
で、どうよ、彼氏とは?
とだけ聞いてみる。

ここで
「彼氏いる前提」⇒「いれば、彼氏の話で盛り上がる」
「彼氏がいる前提」⇒「いなければ、どうすれば、彼氏が出来るかで盛り上がる」
といった、「口説きモード」ではないが、男女話で盛り上がる会話をしていくためだ。

これを、男女話の、客観視会話と呼んでいる。あなたに、イメージしてほしいのは、ガールズトーク。ターゲット女性が、話したがっている内容を引き出し、会話を盛り上げる。

例えば、
彼氏話、元彼話、最近の合コンネタ、結婚観、最近付きまとわれたウザい男、会社内でのセクハラ、夫の話し、などなど。これら、ターゲット女性が話したがる男女話を引き出し、客観的に会話していく。
「経験がないので、そんな恋愛がらみの話は、苦手です」
と不安を覚える人もいるだろうが、心配はいらない。

当サイトではほとんどのパターンに対する、会話例が、網羅されている。あなたは、それら効果的なインプットを聞き流し、トークシュミレーションをする。

ただ、それだけで、充分だ。ただ、実録を聞き流す前に、理屈だけ、理解しておいてほしい。理論が理解できていれば、吸収が、早いからだ。





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