前に立ちふさがるオラオラ系の強気のナンパについて解説

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フロント系も、文字通り。前方から向かってくるターゲットに対して、そのまま仕掛けるアプローチスタイル。

例えば、あなたが、ボーっと歩いていて、ふと顔をあげたら、好みのターゲットがいた、と言う状況。こういった場合、通り過ぎ去ったあとに、追いかけてアプローチするよりも、そのまま攻めた方が、成功する。

なぜなら、アプローチ前の長すぎるアイコンタクトや、アプローチ前に、あまりにも、気配を与えすぎた場合、ターゲットからすると、それが、魅力的なタイプになればなるほど、「くるかな、くるかな、やっぱり、きた」といった、印象から、スタートしてしまうからだ。

もう少し、具体的に説明していこう。例えば、あなたの前方から、女性歩いてくる。そして、目が合う。それも2秒以上、目が合って、すれ違った後に、それを追っかけて声かけたら、絶対に捕まらない、という話。

あなたが、オーランドブルームだったら、上手く行くかもしれないけど、大概困難。無論、私でもダメ。それはなぜかというと、「あぁほら来た」という感情になるからだ。つまり、ステータスが異常に下がる。「あぁやっぱ来た」みたいな状態で、動いても、攻略は難しい。ということ。

それを避けるために、フロント系アプローチを仕掛けるわけだが、先ず、注意すべきは、アイコンタクト。よくあるダメパターンだと、あなたが先に、前から来る美人に気づいて、ジッと見ている。

で、突然その女性の目線が、こちらに向いて、慌てて逸らす。これは、ダメ、変態みたいだから。低ステータスを招く。過度に見過ぎもNG。ギロギロ見られていたら、相手からすると、「うわっ!キモっ」状態になるから、そこからアプローチしても、厳しい。

なので、普段から、眺める意識、を持った方がいい。凝視ではなく、眺める意識の上での目線。そして、万が一、突然目が合った時も、1秒の呼吸を置いて、ゆっくり逸らす。もちろん、その間、あなたは、フロントアプローチの準備をしているわけだけど、相手からは、この段取りを踏めば、そういった印象は抱かれない。

そして、ここから先は、迷わず、前からいく。その方が、ターゲットに対して、大きな驚きを与えられるので、反応が高まり、会話のペースも握りやすい。

前からいく=通せんぼ
フロント系は先ず、通せんぼをして、一瞬の驚きと、感情誘導を行う。その際、意識的で構わないので、肘下1本分強程度の、間隔を空けてあげる。近すぎると、=怖い になってしまうので。

この通せんぼに対して、女性の反応は、大別二つに分かれる。
一つは、「何なの?何なんすか?」 みたいな、やや怒りタイプ。
一つが、「ちょっとすいませんいいですか?」みたいな、謝罪タイプ
の二つに分かれる。得られる反応が予測出来るので、それぞれの反応に対して、次の様な対応をする。

怒りタイプへの対応
このタイプには、「過熱→冷却」の会話戦略を意識する。あなたの通せんぼに対して「何なんですか?」と、怒り気味に来た。次にどうするか?ついつい、「あ、ごめん」などと、弱気の発言をしそうになるが、あえて、その逆、その怒り感情を加熱させる。が正解。

具体的に言えば「お前こそ何なんだよ」などの言葉で、相手の感情を、より大きくさせる。感情が大きくなった相手は、さらに「は?」みたいな態度で睨んでくる。そこで、「そんな、睨まないでよ怖いじゃん」というセリフを与える。つまり、ユニークを与えて冷却をする。

加熱した後に、冷却し、一気に温度を下げる。その温度差によって、笑反応、もしくは、ターゲット自身の、怒りへの自己羞恥心を狙っていく。この時点で、ターゲットは、大きく感情が上下しているから、一瞬、こちらの話を聞く間が生まれる。状況を理解しようとするからだ。なので、一気に
「どした?何でそんな怒ってるの?」
「もしかして人生楽しくないとか?」
「つーか、まじで、超つまんなそうな顔してるよ」
「今にも死にそうな顔してるけど大丈夫?」
言葉を畳みかける。

ターゲットは、これに対して、「は?」とか「なんだよ」「うぜーよ」などの、言葉を返してくるが、動じないで、切っていく。次に「・・で、これナンパなんだけど、どうする?」というセリフを与える。

このギャップを使って、大きな笑反応が出てきたら、ほぼクリアー。笑反応を共有スペースとして、活用し、距離を縮めていけばよい。
「やっと笑ったね」
「笑ってたほうがいいよ」
「今、まじで、ヤバかったよ、顔」
など。

相手からすると、自分が行った行動、言動への指摘だから、すぐに反応しやすい。だから、会話が深まり、距離感が縮まる。

謝罪タイプへの反応
「すみません、いいですか?」みたいな謝罪系、この反応の方が、俄然多い。あなたの通せんぼに対して「あちょ、ちょっと、すいません、いいですか?」などの謝罪系が出てきた場合は、そのセリフに対して、ユニークカードを与える。
もしかして、超悪い事したの?
どうした、そんなに謝って

ここで、苦笑いが生まれるので
何で笑ってんの?
そんなオレの顔可笑しい?
自分も、面白い顔してるじゃん
などの会話を与えて、会話成立を狙っていく。

謝罪系タイプは、基本、会話ペースを握りやすいので、相手の出してきた言葉を活用した会話を使用する事で、反応が高まる。

一つ、コツがある。相手も、人間なので、左右どちらかに避けようとする。この場合にも、肘下一個分強の距離感を、意識する。例えば、左に避けてきたら、必ず、あなたも左に併走することになる。

これは、必然的な動きになるが、距離が近すぎると、ストレスを与え過ぎてしまい、拒絶が強くなる。なので、その女性の動きに添って平行に添っていきながら、言葉を与えていく、で反応を待つ。という流れの中で、肘下1個分の間隔を、維持をする。

そうすることで、女性からすると、過剰なストレスを感じることなく、あなたの会話を耳に入れる、という状態になりやすい。

それでも、「どした、そんな謝って~」から始まる会話畳みかけに対して、急に、怒りだすタイプもたまにいる。そういうケースでは、怒り対応に切り替え。過熱と、冷却をおこなう。

これはアプローチ全体に言えることだが、大切なのは、「声のトーン」強気の言葉を、優しいトーンで投げかけるイメージを持つと良い。すると、相手からすれば、コチラ側の、心の余裕を感じる。そのために、言葉の内容そのものとは一歩引いた、優しい感情での声トーンを使用する。

ドロップ、道聞き、フロントと、ストリートを想定した、3 つのアプローチ方法を上げたが、その中でも、フロント系は、あえて「怒り感情」を強く引き出し、急速に冷却することで、会話が成立しやすいステージを作り出す作業が必須になるので、もし、あなたがナンパ初心者なら、最初は、
待機→ ターゲット捕捉 →道聞きORドロップなどの、後方からのアプローチで、経験値を上げる事を推奨する。





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