道聞き系のナンパをするときのポイント

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道聞き系は、通称ビギナーズと呼ばれる、オーソドックスなアプローチスタイルだ。私自身は、既に卒業したアプローチだが、初心者の方が使いやすいアプローチでもある。

この、道聞きアプローチには、メリットとデメリットがあるので、それぞれ、説明していく。道聞きアプローチと言うのは、文字通り、道を聞く事から始める。その際にも、ドロップ同様、あきらかに、ユーモアだと理解出来る場所を聞くのが、セオリー。そうでなければ、普通に道を教えてもらって、終わるだけでなく、そこから、オファーへと移行していくのが、わざとらしくなり過ぎて、困難になるからだ。

少し話がそれるが、私は、ナンパのセオリーとして「すみません」は絶対に言うな、と教えている。「あの、すみません、ちょっといいですか?」などの、掛け言葉だ。

実際に、多用している人も多いし、ついつい、使いがちな言葉だが、実は、これを使うだけで、ステータスが下がる。確かに、低姿勢から始めているので、相手は話を聞くかもしれない。

だが、それは聞くだけで合って、ナンパ成功のための、会話ではない。ナンパアプローチは、短時間の中で、会話戦略を用いて、立場を決定していく要素が強い。あなた>相手 という立場関係になれば、いかに、声を掛けたのがあなたからだったとしても、その後、オファーを飲ませやすくなるからだ。

だからこそ、「すみません」アプローチはマズイ。むしろ、最初から謝ってどうする?と言う話だ。しかしながら、道聞きアプローチは、これに通ずる部分がある。そこが、デメリットでもあるわけだが、それは、反応率は高いけど、ステータスは低い。という点だ。

呼びとめて、道を尋ねる。というスタートだから、当然、そうなる。そのステータスの低さを出来るだけ、抑え、さらに、道を聞く→ナンパ行為へと自然に、移行しやすくするために、道聞き自体に、ユーモアを入れる必要がある。

例えば
「ねぇこの辺にすげーマズうつけ麺屋あるの、知らない?」

といった流れで、道聞きの反応率の高さを、活かしたうえで、ユーモアを含む言葉で、笑反応を誘う。という流れ、この一連を道聞きアプローチと呼ぶ。

ちなみに、最初の掛け声は、ドロップよりも、トーンが優しめの方がいい。なぜなら、驚きが強いドロップに比べて、ステータスが低いのに対して、強気のトーンで始めると、ソコ自体に違和感を覚えさせてしまい、反応率を低下させるためだ。そして、ここから、ユニーク会話を、畳みかけていく。

まじで、店の前で、みんな倒れてるっていう知らない?
日本一まずいつけめん?
もしかして、まずいモノ嫌いだった?

などの畳みかけだ。この会話を、道聞きアプローチ連動のユニーク、と呼ぶ。




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