1000回ナンパして分かった成功率が一番高いドロップアプローチとは

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店内アプローチ、電車内アプローチなど、シーン毎に、アプローチの種類は豊富にあるが、先ずは、基本を学ぶ事が、成長を加速化するからだ。

ストリートにおけるアプローチは、大きく分けて3種類ある。以上の3スタイルが、基本となり、状況、あなたの経験値、によって使いこなす。また、人によって得意不得意が出てくるので、それぞれ、試して欲しい。

1、ドロップアプローチとは
少しイメージしてほしい。ストリートを歩いている女性に、声を掛け、こちらの話しを聞かせる事の、難しさを。あなた自身におきかけてみよう。

あなたが、街を歩いてて、ビラ配りのお兄さんの話に、耳を傾けた事があるだろうか?ほとんどの場合、ビラを受け取ったりはするものの、どんなセリフを言っていたか、などは、憶えていないはずだ。むしろ、人相自体、憶えていないだろう。

そう、人は、基本的に、無視をする生き物なのだ。だからこそ、ターゲット女性の反応を高めるために、まず必要なもの。それは驚きを与えること、だ。少しだけ、ビックリする、感情を生むことで、一瞬、思考が停止する。たから、完全無視が出来なくなる。

言うならば、程良い、パニック状態にさせること。とはいっても、驚かせすぎるのは、よくない。驚かせすぎると=怖いというイメージにつながり、ナンパどころではなくなる。完全パニックではなく、ややパニック程度にとどめる。

平たく言えば、ターゲット女性を、ドキっとさせること。それが出来れば、こちらの話を聞きやすくなる。更に言えば、女性は、魅力的なタイプになればなるほど、普段から、声をかけられている。それは、男性が想像だにしない、驚くべき数だ。なので、キャッチ慣れしていたり、スカウト慣れしていたり、それこそナンパ慣れしていたりするタイプも多い。

そのため、魅力的な女性ほど、声をかけられた=無視をする、と決め込んでいるタイプが多いのだ。

私自身、今から10年以上前に、ナンパを始めてから、本当に、多くの声掛けを試してきた。目の前で、骨が折れるほど転んだり、アンケートのフリをしたり、今でこそ笑い話だが、本当に多くの、トライ&エラーを重ねてきた。その結果、「このアプローチ方法は、高確率で、反応が取れる」と行き着いたのが、この、ドロップ系アプローチだ。


1 ドロップアイテムを準備して、
2 「おい」などの強めトーンの掛け声
3 本当に落し物を届けるイメージで
「落としたよ」
「いや、まじで、今、ケツから転がってきた」
「自分のおやつでしょ?」などのセットのセリフ

この3段階で成り立つ、アプローチだ。そして、ドロップアイテムは、一目でユーモアと解るアイテムがいい。例えば、「じゃがりこ」や「ぬいぐるみ」など。ターゲットがあきらかに「落としてねーよ」と理解出来るアイテムが理想。

なぜなら、驚いて、振り向いて、ドロップアイテムを目にした瞬間、笑反応を生む事が、直近の大目標だからだ。では、現場でのプレイヤーと、ターゲットの作業と感情を見ていこう。

あなた
「おい」という強めトーンの掛け声

ターゲット
「え?なに?」という、やや驚きの感情
※タイプによっては、これでも驚かない兵もいる
「・・・どうせ、ナンパだろ」みたいな。

あなた
ターゲットが振り向いたら
「落としたよ」 

ターゲット
「え?どゆこと?」完全に、あなたを意識する。
※「ナンパだろ」と思っていたタイプは、驚く。

あなた
ドロップアイテム提示

ターゲット
小さな笑反応もしくは「落としてない」というハッキリとした言葉

あなた
セット会話

ターゲット
笑反応が大きくなる、もしくは「違う」「いい」などの連呼や無視

ここまでが、ドロップアプローチにおける、プレイヤーの作業と、ターゲット感情だ。この時点で、「ドロップアイテム」は、プレイヤーとターゲット女性が、ともに意識している、「共有スペース」となる。

なので、
「いや、まじで、コロコロきたから」
「ダイビングキャッチして、みた、オレのダイビング?」
「実は、おやつでしょ?」
といった、ユニーク会話を畳みかける。

畳みかけることで、会話ペースを握る事が出来、女性の反応を、より、高める事が出来る。これら、ドロップアプローチを起点に、仕掛けるユニーク会話を、ドロップ連動型ユニークと呼ぶ。様々なパターンを、実録で公開しているので、ここまで、セットとしてマスターしてほしい。

この流れが、大きなポイントだ。
驚き→ユーモア→畳み掛け

余談だが、人は、それがちょっとしたものでも、パニック状態になると、無意識で、安堵感を求める。このアプローチは、ドキドキしているところに、ユーモアが待っているので、安堵感を含んだ、笑い反応が、生まれやすくなるのだ。

そのほっとしたところをついて、次の言葉を切っていき、会話成立を目指していくというのが、ドロップアプローチの基本的戦略だ。









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